気づけば、お弁当作りを始めて6ヶ月が経ちました。
すっかり朝のルーティンのひとつとして、暮らしに馴染んできた気がします。
夏場は傷みが少し心配なので、おかずもごはんもしっかり冷ましてから詰めて、保冷剤を添えるようにしています。わが家は会社までの移動時間が短く、夫には着いたら冷蔵庫に入れてもらい、食べる前によく温め直してもらっています。作る側と食べる側の、ささやかな連携プレーです。
今日は、そんな最近のお弁当の記録を残しておきます。
「植物最高Radio」で知った、夏に取り入れたい食材
朝から夜まで多忙を極める夫の健康が、いつも少し心配です。
だから最近は、「植物最高Radio」というPodcastで知った、体に良いとされる食材を、お弁当にも積極的に取り入れるようになりました。
(このPodcastは、以前ハーブティーの記事でも紹介したものです)
たとえば、梅干しや、旬の野菜。この夏は、茄子・オクラ・ピーマンをよく使っています。
梅干しはクエン酸が豊富で、抗酸化や免疫のはたらきをサポートしてくれると言われています。オクラはβカロテンとミネラルが豊富、ナスはポリフェノールと水分が豊富なので老化や夏バテ予防が期待できるそうです。
難しい理屈はさておき、旬のものを、おいしいうちに食べてもらえたらいいな、というくらいの気持ちです。
ピーマンの肉詰め弁当

メインは、料理人の笠原将弘さんのYouTubeで見た、ピーマンの肉詰め。
ご飯の上には、梅干しをひとつ。彩りのはずの枝豆が、茶豆で薄皮が黒いままなのはご愛嬌ということで。前日の肉じゃがの残りも、少しだけ添えました。
肉じゃがと味玉弁当

肉じゃがをメインに、定番の味玉、茄子と油揚げのお浸しを添えて。
ごはんには、枝豆と、ピリリと七味の効いたふりかけを。 八幡屋磯五郎 七味◎ごま60g
ふりかけにしては辛味がかなり強いのですが、夫曰く「この辛さが眠気覚ましにちょうどいい」のだそうです。
そぼろオクラ丼

定番のそぼろに、オクラを大量にのせた丼。
オクラは子どもも大好きで、夏場は常にストックしています。ごま油とめんつゆで和えると、ごはんのお供にぴったりなんです。
<オクラの胡麻和えレシピ> 所要時間5分
【分量】
・オクラ2袋
・ごま油と麺つゆ 小さじ1.5程度
・白胡麻、カツオ節 お好み
【手順】
1.下処理をしたオクラを茹でる (茹で時間は2〜3分お好みで)
2.粗熱をとったオクラを食べやすい幅に輪切りする
3.ごま油、めんつゆ(もしくは白だしや醤油)、白胡麻、カツオ節と和える
茄子とひき肉の味噌炒め弁当

大きな茄子を、味噌炒めに。ごはんに合うよう、ラー油と一味でピリ辛に仕上げました。いつものオクラとカボチャのチーズ焼きも添えて。
お弁当が減らしてくれた「決断」の負担
お弁当生活が始まった本人の感想は、こうでした。
ひとつは、夜までお腹が減らないので、間食が減ったこと。これまでは昼ごはん代わりに、断続的にお菓子を食べていたらしいのです。もうひとつは、単純に「元気が出る」とのこと。
うれしい感想ですが、わたしは最近、それだけではないような気もしています。
お昼休みって、本来はリフレッシュの時間のはず。でも「今日は何を食べようか」と考えること自体が、地味な負担だったりしませんか。
わたしも会社員時代がそうでした。業務に追われているときほど、自分が何を食べたいのかわからなくなって、コンビニで立ち尽くす。
情報過多な今、わたしたちの脳はいつも疲れているとも言われています。寝ても疲れが取れないのは、脳の疲労が一因かもしれない。そんなときは、日々の小さな決断を減らすといいのだそうです。
お昼は、持ってきたお弁当を食べる。ただそれだけ。
きっと夫にとっても、これがひとつの「決めなくていいこと」になっているはずです。
わたしのお弁当作りは、夫の健康にほんの少し貢献しながら、「何を食べようか」という決断の負担も、そっと減らしているのかもしれません。
そう思えると、明日の朝のお弁当作りもやる気が湧いてきます。
前回のお弁当記録はこちら → 【通勤時間を「夫の健康管理」に充てる。在宅フリーランスになって始めた朝10分お弁当づくり】
